三方崩山(大ノマ谷)

4月9日(土)晴         参加者 Tさん、O(記)

  今月の土曜日に三方崩山に行ってきました。コースは大ノマ谷を選びました。

  最初はシッタカ谷に入る予定で8日の夜に大阪を出発。福井経由で156号線に入る。 白山林道と国道156号線が合流する平瀬の入口を過ぎ、さらに上にある林道で仮眠する。   しかし、朝になって雪がかなり少ない様子から、急遽、大ノマ谷にコースを変更することにする。

  車で白山林道まで戻り、入口に駐車。ゲートが閉まっているため林道を約30分程歩かされる。谷の入口に8時40分到着。

  谷の入口にはすでに雪がなく、谷の様子も見えず、地図を見ながら、Tさんと検討。15分ほどロスする。 見当をつけ、高さ100m程ブッシュをこいで登ると谷が開け、大ノマ谷に間違いがなく、雪面がつながっていることが確認できた。 しかし、少し上からは、デブリが一面に広がっており、デブリの中を右往左往しながらのシール登高となる。

  Tさんは途中であきらめ、板を担いで登り出す。中間部のデブリをようやく抜けると上部は広大な雪面となりコルに達する。 ここで、坪足で登ってくるタカエ君を40分ほど待ち、13時10分、頂上に到着した。

  頂上からは白山、御岳、乗鞍、北アルプスの雄大な眺めを満喫した。
  いよいよ滑降の始まり。上部の三分の一は快適な滑降、しかし、中間部からはデブリの中を選びながらの疲れる滑降となった。

  Tさんに、「板を脱ごうや」と弱音を吐く。しかし、Tさんは、脱がずに滑るので、結局、雪の切れる最終地点まで板を脱がずに滑り終えた。 登りでは感じなかったが、下りでは、若さの差が出たと感じさせられた次第。
  帰りにたち寄った平瀬温泉は、今はまだひっそりとしており、ひなびた感じの温泉町。370円の共同浴場に入って帰る。

快晴の頂上にて

上部の快適な斜面の滑降

デブリを越え最後の滑降

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