鉢伏山・鍬崎山

日程:2001.4.13(土)夜〜2001.4.15(日) 晴   

  参加者 Oさん・Wさん・Nさん・Tさん・Kさん・Iさん・Mさん

  4月13日(土) 鉢伏山

  土曜日の天候が少し怪しかったので、鍬崎山を日曜日に回して、土曜日は鉢伏山をねらいました。

  ところが、予想に反して、雪が少ないため、取り付きがわからず、残雪のある別の尾根から取り付きました。この山に夏道はありません。これがとんでもない忍耐を強いられる行軍の始まりでした。

  尾根の取り付きには初め雪があったのですが、やがてなくなり、板を履いたままでのブッシュこぎや今にも崩壊しそうな雪玉の上を歩かされたり難渋苦渋の連続でした。

  足並みの乱れからトップとラストの差が2倍ほど。手前の鳥ケ尾山にやっと全員が着いたのが1時近く。雲行きも怪しく早々に下山、滑れる斜面はほんの200mあるか無いかの状態。すぐにブッシュに突入です。

  板を担ぎ残雪を選びながら何とか林道にたどり着き、駐車場所にたどり着いた時は何とも言えぬ疲労感と、これほどの山スキーは前代未聞と変な喜びをかみしめていました。亀谷温泉で汗を流し、苦労をねぎらいました。

  計画を立てた責任を痛感しております。Wさん、Iさんには、大変なツアーとなりました。これで、山スキーを嫌いにならないで下さい。

  山は大変でしたが、夜は素敵な山小屋に出会い、晩餐を楽しみました。小屋は富山国体を祈念して建てられたもので駐車場に建設されており、誰でも使える公共の小屋になっており、テントの予定が良い方向に変更になりラッキーでした。

  それぞれが団らんし、明日の鍬崎山に闘志を燃やしつつ就寝しました。雨は夕方の一時だけで上がりました。

  4月14日(日) 鍬崎山

  翌日は4時過ぎに起床し、あわすのスキー場に移動。駐車場に車を止め、6時から行動を開始しました。スキー場には十分な残雪が残っており、最初から板を履いて登り出しました。

  途中送水管にじゃまされルートを探すのに30〜40分ロスタイムとなる。雪が十分あれば埋まっているはずです。橋を見つけて渡り、以後は夏道沿いにシール登高、今日は行程が長 いので、後続を待たずに先を急ぎ大品山に9時到着する。

  その時のメンバーはO、N、Mの3名。これより少し下降し、鍬崎山の尾根に取り付く。ところどころアイスバーンになっており、シール登りに苦労。途中岩場と急斜面のやせ尾根では板を担ぎ、O、M、Nの3名は11時45分頃に頂上にたどり着きました。

  遅れること15分、Kさんがたどり着きました。風が少しありましたが快晴の天気。立山、剣、乗鞍、御岳とアルプスの大展望を楽しみました。

  休憩と記念撮影を済ませいよいよ滑降。しかし雪が最中雪に変化しておりターンも思うに任せず、横滑りを多用しながら下降。

  しばらく降りると雪質がざらめ状態に変わり滑りやすくなったので満足。昨日の欲求不満を解消しました。

  2時頃、大品山から下山中のIさん、Wさん、Tさんに追いつき合流する。その後、駐車場まで滑降を楽しみました。雪の状態から見て、時期的には少し遅かったようです。

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