頚城・天狗原山〜金山、三田原山スキーツアー

  2001年4月27日(金)夜〜29日(日)

  参加者 (L)Oさん、Nさん、Mさん、IWAさん、T(記)

薬師尾根を下る 金山山頂からの滑降 薬師尾根を下る
天狗原山山頂 金山山頂 三田原山山頂

  4月28日(土)快晴

  前夜、除雪終点の黒沢橋まで入る。しばらくクロカン滑走してからシールをつける。行く手に真っ白な天狗原山、金山が見える。

  杉野沢橋を渡り、小さい高巻きを1回やり、滝沢出合。滝が出ているので一旦左から大きく高巻いてから、薬師尾根に上がる。このアルバイトで結構バテた。

  先行の単独おじさんは出合から直接薬師尾根に取りついてたが、こちらがラクだ。まもなく右沢に入りそのまま尾根まで詰める。

  滝沢の頭で例のおじさんがテント設営中。なおもひたすら薬師尾根を天狗原山へ喘登、一旦コルに滑り、緩やかな尾根を金山山頂。妙高、火打、焼、雨飾、戸隠、後立山連峰などの大展望を満喫する。

  金山谷滑降の予定だったが、登り返しを嫌い往路を滑降することになる。ビールで乾杯し、天狗原山直下の大斜面で、Nカメラマンによる撮影会。極上のザラメを皆さんご機嫌の滑り!滝沢の頭より、滝沢に滑りこみ、振子滑降を楽しむ。滝を右から高巻いて滝沢出合。

  この後は、杉の湯で汗を流した後、苗名の滝駐車場でテント泊する。水はトイレを利用。でもこの水が問題であった。

  4月29日(日)晴れ

  広大な杉の原スキー場よりシール登行。近くに見えて結構かかる。暑いのでトイレで汲んだ水をガブ飲み、うん?なんか変な後味!スキー場最上部より、左の沢を渡り、急斜面を喘登し雪庇の尾根に登り着く。   ここでの休憩中にMさんが変な味の正体解明、”クレゾール”らしいと判明。これからさらに外輪山稜線を目指す。昨日の疲れがでて、1人遅れて喘いでいると、稜線直下でガサガサという音、なんと!”熊”が右方の笹尾根を猛スピードで駆け下って行く。呆気にとられて眺めていると下方で沢を横切り、いましがた登ってきた尾根を横切り、笹ヶ峰方面に姿を消した。

  妙高山を右手に眺め、緩やかな稜線伝いに三田原山山頂。缶チューハイ、白ワインで乾杯。Nさん、IWAさんは笹ヶ峰寄りに巻くコース、他は往路で、スタート。外輪山稜線から往路の尾根はまことに快適。Oさんに続き、めいめい好きなライン取りでシュプールを描く。さらに、人気のないスキー場を一人占め感覚で道路までクルージング。

  のんびり帰り支度をしながら、Nさん達を案じていると、道路沿いの樹林からひょっこり現れた。下りすぎて、密林や道路歩きで苦労したそうです。真新しい”熊”の足跡もあったとのこと。

  例によって杉の湯で打ち上げとする。天候に恵まれよいツアーとなった。お勧めのエリアの1つです。

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