オールマウンテンクラブ all mountain club
山 域 金峰山
日 付 2020. 8/11
スタイル 山頂ピストン
天 気 晴れ・涼しいが日差しキツイ
メンバー I.O K.O
行 程 コースは瑞牆山荘登山口から往復した。金峰山山頂までは4時間30分、下山はゆっくりゆっくり。
地図はこちら⇒

今年の夏はコロナの影響で海外の山を中止した。しかし国内の山も外出自粛状態。富士山は早々と開山しないことになった。スバルラインはバスが運行されているので、歩くことのなかった浅間神社から中の茶屋を経由して佐藤小屋まで登ることを計画した。しかしこのルートも閉鎖していた。一合目から五合目まで歩くという計画は砕かれてしまった。そこで秩父山塊の山に行ったことがなかったので、標高2,599mの金峰山に登ることにした。
 コースは瑞牆山荘登山口から往復した。金峰山山頂までは4時間20分、標高差1000mと説明があった。
 金峰山は山梨県では「きんぷさん」、長野県側では「きんぽうざん」と呼ばれており、2つの県にまたがる奥秩父に位置している。岩登りで有名な瑞牆山、富士見平小屋をベースにすると二つの山を簡単に往復できるので、それなりに入山者は多かった。
 山頂では五丈i石が目を引いた。原生林を抜けた砂払いの頭から富士山はガスに隠れていたが南アルプス方面が一望できた。ここから山頂までの1時間は日差しがきつく長く感じられた。足元の岩場にも気を使った。

   
 

砂払いノ頭から見る南アルプス方面

ここからの1時間はキツイ
     

頂上は見えているが…

五丈石

山頂の表示

さらに一段登って撮影


百名山の表示は朽ちている

山頂からの展望
inserted by FC2 system